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銀杏保育園
園のこだわり
2017年8月14日 月曜日

今日、夕方銀行から帰ってきたら、私の机の上に

とある保育士さんから1枚のメモが・・・

根性

なんと、胡桃館の園庭の置きタイル(?)の隙間から

ひょこっと食べられそうな(←ここ重要)芽が発現していたそうで。

この手の種類の栽培、今年は豆苗か、枝豆しかやってないんですが

そうすると、どうやって種がタイルの隙間に入り込めるのか・・・

そもそもが雑草なのか?

よくこんなところに生えたなぁ、と感心するばかりです。

報告者の先生の予想は「豆苗」だそうですが、正体は如何に・・・?

 

先日はプランターに謎のきのこが生えていて、

みんなで観察していましたが、きのこは3日程で枯れてしまいました。

(いろいろ調べた結果、きのこはもともと寿命が短いことが判明しましたが・・・)

 

この謎の芽、興味津々の1歳のお友達に踏まれ、引っ張られたそうですが

みんなが帰った後も、まだ生き残っていました。

プール遊びをする園庭の真ん中で、いつまで生き残れるのかは疑問ですが、

緑の深い夏、生命の強さに感動しつつ、

しかし、どこから来たのか、謎は深まるばかりです。

しばらくみんなで観察するのかな?

 

事務局より

カテゴリー: 園のこだわり
2017年6月23日 金曜日

 

一気に梅雨の空気が漂い蒸し暑くなってきた今日この頃、

本日、胡桃館ではプール開きが行われました。

 

胡桃館は敷地の関係で園庭がほとんどないため、プールと言っても大き目のビニールプールです。

ですが、どんなに小さくても水の事故の危険が潜んでいるので、職員も最初が肝心!と気合が入ります。

子どもたちみんなで新しいプールを囲み、

水難事故にあわない様に、水の神様にお塩とお酒をお供えして、

プール遊びのお約束事を確認していた矢先でした・・・

 

 

突然、ある星組の女の子が叫びました。

 

 

「カッパがいる!!!!!!」

 

 

KAPPA1

 

正にその時事件は起こり、現場は騒然としました。

 

いつもはどんどん前へ前へ出ていくお友達が、どんどん後ろに下がり、

小さなお友達は職員にしがみついて大泣きする子も。

大きいお友達にも涙がちらほら。

 

それでも勇敢な星組さんの何名かで、必死にカッパさんに「きゅうり」を手渡し、

・走らない

・押さない

・飛び込まない

などのプール遊びの基本に加え、

・夜更かししない

・朝ごはんをちゃんと食べる

など、体調を整えるためのお約束もきちんと守ることをみんなで誓ったので、

カッパさんは納得して、きゅうりをもらって帰ってくれました。

 

風組さんも、涙をたたえながらも、

堪えて力いっぱいカッパさんに「バイバイ」する横顔が、

なんだかいつもより逞しく見えました。

 

KAPPA2

 

あとでそのまま園庭で遊んでいた大きい子たちに聞いてみると、

カッパは緑の鱗を落としていったのだとか・・・

 

もしおうちでカッパが来たという話をきいたなら、

どんなお約束だったか、お子さんとお話をしてみてください。

お約束を破ると、カッパさんは怒ってまたやってくるそうですが・・・

 

はたして月曜日、みんなはお約束を覚えているかしら・・・?

 

 

事務局より

カテゴリー: 園のこだわり
2017年3月1日 水曜日

銀杏保育園 胡桃館 (旧名:戸塚分園)で実施される

年度限定型保育については、「園からのお知らせ」のページに掲載しています。

下記からも開けます。

http://www.kusunokikai.ed.jp/ginnan/?p=1615

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2017年2月10日 金曜日

節分の日に事件は起こりました。

節分の行事と言えば、豆まき。

全国各地の保育園では、赤いのやら青いのが、子どもたちの泣き声の渦を発生させる日です。

朝から、銀杏保育園にも、もちろんやってきました。

まめまき5 まめまき6

これまでの銀杏保育園での豆まきは、職員は張り切って変装していましたが、

鬼の正体が、なぜか毎年、年長さんにはバレてしまい、イマイチだという課題が。

 

係の先生は考えました。

よりリアルに、バレないようにするにはどうすればいいか・・・。

今年は、人間ぽいところを更に隠し、鬼のパンツもビッグに制作。

鬼なサイズ感を出すために、さらなる詰め物をするためにはどうするのか・・・

お面は完全オリジナル、初のフルフェイスで、(1歳児担当の某先生力作!)

用心に用心を重ねて、子供に見つからない様にこっそり内職していたそうです。

 

そして、足を絵の具で塗ってリアルさを追求した本気の変装担当。

当日、子どもたちは青鬼の足が、

作り物には見えないリアルすぎる生青足なのをみて、

それまで、「去年とおんなじで、鬼は●●先生やろー」とへらへらしていたのが

一転、年長さんたち含め、みんなの顔色が変わりました。

 

大人は後で写真を見て、

うっかり手が人間のままやん!とか、

顔も足も色塗ったのに、肌色の体は謎やね・・・

という突っ込みはありましたが、(次年度の課題)

子どもたちには、目の前の現実よりも

はるかに大きなファンタジーの世界が広がっていたのかもしれません。

 

本気で逃げ惑うこどもたち。

まめまき4 まめまき8

もちろん大人は助けません。

子どもたちは自分たちの力でこの恐怖と戦わなければなりません。

いつもはやんちゃな子が棚の後ろに隠れたきり出てこなかったり・・・

普段とても控えめな子が、

涙をこらえてみんなを守りながら声を張り上げて、鬼に向かって豆を投げ続けたり、

普段の安全な生活の中では見せない、意外なこどもたちの姿もありました。

最後には、みんなでなんとか鬼にお帰り頂き、

自分たちの力で、困難を一つ乗り越えました。

 

 

しかし、ここで終わらないのが、今年は一味違う銀杏保育園。

 

豆まき終了後、みんなはいつもどおり、お散歩に出かけました。

きちんと戸締りをして。

 

しかし・・・

帰ってくると、園庭側の窓が開いているのを年長さんが発見・・・

「行く前にはきちんと戸締りしたのに!」

不安になるこどもたち。

おそるおそる中を見ると・・・

 

そこには、とても大きな足跡が。

まめまき1 まめまき7

点々と玄関に向かっていました。

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午前中のリアル鬼訪問を思い出したこどもたちは、

「今日来た鬼の足はこんなに大きくなかった。あれは子鬼だったんじゃないか。」

「鬼のお父さんか、お母さんが迎えに来たんじゃないか。」

「今度は大人の鬼が来ちゃうかも!」

など、どんどん真剣にファンタジーの世界を広げていきます。

 

その日の夕方、事務室で仕事をしていると、玄関での親子の会話が聞こえてきました。

 

お母さん「今日の豆まき、どの先生が鬼だったの?」

こども 「今日は本物の鬼が来たんだよ!」

お母さん「え?●●さん(保育士)じゃなかったの?」

こども 「ちがうよ!●●さんは写真撮ってたもん!足跡ものこってるよ!ほら!」

 

是非、おうちでも、子どもたちに、今年の鬼はどうだったのかを聞いて

親子の会話を楽しんでください。

まめまき3 まめまき99

 

事務局より

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2016年11月21日 月曜日

11月11、12日に、いつもお世話になっている、くらき永田保育園さんの15周年記念イベントにお邪魔してきました。

1日目は保育実践発表、2日目は園を挙げてのお楽しみ。子どもも大人も笑顔がいっぱいでした。

そこで開店していた、「木のスプーン作り」のワークショップに心が動いてしまいました。

荒削りの木スプーンを、サンドペーパーで磨き、オイルを塗りこんで仕上げる工程。

製作過程を根掘り葉掘り。   製作途中で時間がきたので家に持ち帰り、本日完成。

凝り性の私としては、キットで戴いたサンドペーパーではもの足らず、自前で、もっと細かい目のサンドペーパーをホームセンターで購入(♯600、♯1000)、ツルツルに仕上げ、一旦火を入れて水分を飛ばしたオリーブオイルに一晩浸けて(柘植の櫛は椿油に漬け込んで仕上げる事を思い出して応用してみた。)、布で拭き仕上げをしながら、布や手にひっかかるところを、オイルをつけた♯1000のペーパーでこすり落とし、布で磨き上げ、ついに完成!

未熟ながら、まあまあの完成度。(私にとって、完成度は重要な要素) 

 いつか、初めから自分でやってみて、子どもたちに教えてあげられるようになりたいな。

「ものづくり」って楽しい。    (Izumi)

                                                     

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2016年11月4日 金曜日

 

銀杏保育園は食に貪欲・・・いや、食育に積極的に取り組んでいる保育園です。

当然、毎日の食材も、できうる限り、国産であるとか、未加工品であることに拘っています。

先日、夕方に、年長さんが先日の芋ほりで収穫してきた薩摩芋を

天日干しにしていたので室内に取り込んでいました。

何をしているのか聞いてみたところ、「干すと甘くなるの!」とのこと。

この芋は、春に苗を年長さんが植えたものです。「今年のはちょっと小さい」とのこと。

ただ、おいしく食べるだけの食育ではなく、

食を育むものを知る、自らを育むものを経験として自然に生活の中に取り入れるということを

職員みんなで考えて、日々の保育に取り入れています。

尾頭付きの秋刀魚が丸のまま給食で登場したり、栗ご飯に入れる栗の皮むきを手伝ってもらったり・・・

ハロウィーンでカボチャ尽くしの給食だったり・・・

 

そんな食欲・・いや、食育の秋に2年前から大物が投入されました。

 

それは、松茸。

もちろん中国産でも、カナダ産でもありません。

正真正銘、大分県で採れた国産マツタケでございます。

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法人の母体園、福岡県にある、あじさい保育園の年長さんは、

毎年10月に大分県にある久住山に2泊3日で登山に行っています。

その通り道に、ちょうどこの時期にだけ、旬で地物な朝採り松茸の露店が登場します。

紆余曲折あり、毎年この松茸が、銀杏保育園に運ばれてくるようになりました。

img_0179 (←今年の松茸です)

当初は、年長さんが、日本の秋の味覚に親しむ・・・という、

年長さんだけ、調理前に匂いを嗅いだり、

給食外で、少量のお吸い物で香りを楽しむ程度のものでした。

一昨年は、お吸い物。

去年も、お吸い物。

 

ところが、ここへきて、これでは松茸が存分に感じられない、と職員から声が上がりました。

そんな燃え上がる職員の食欲・・・、いや、食育へのこだわりは、超級メニューを生み出しました。

年長さんだけ特別に、給食そのものを、

秋刀魚の尾頭付き、副菜、松茸のお吸い物、松茸ごはん

という超贅沢設定に。

しかも、松茸ごはんなんかは、香云々程度ではなく、ふんだんに松茸が・・・。

 

残念ながら、年長さんだけなので、他学年児や職員は、豚汁ときのこの炊き込みご飯だったのですが、

松茸も、他のきのこも、年長さんが手で裂いてくれたものです。

松茸が特にこどもの味覚に訴えるものかどうか、と問われると若干疑問も残ろうかというところですが、

(感想を聞くと、「おいしかった!!」そうですが・・・)

お手軽な、松茸味のお吸い物などを「これが松茸」と認識するより前に、

日本の文化的な秋の風物詩である松茸、

まず、その本物を知るという意味では、とても大切だと考えています。

 

本物の経験こそが財産だと考える、職員の深い保育へのこだわりが、子どもたちへの強い思いで

本部事務局に松茸代の支出を迫っている、と固~~~~~~く信じています。

事務局より

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2016年7月12日 火曜日

少々出遅れましたが、銀杏保育園にも、とうとうAEDが設置されることになりました。

今日はその使い方講習会。

2回に分けて職員みんなで参加しました。

使う必要がないのがいちばんですが、何かあったら誰でも助けになれるよう、保育士さんだけでなく、保育補助や調理職員も参加しました。

事務では、あの大きくて目立つ「設置してますステッカー」を何処に貼るべきか思案中です。

事務局より

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2016年7月9日 土曜日

お世話をしていなかった園庭の花壇。

お世話をしていなかったのが良かったのか…トマトと青紫蘇が大繁殖

…   …   フクザツ

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2016年7月8日 金曜日

玄関前のクチナシの木にいたはずの、アゲハ蝶の幼虫。確か3匹はいたはず。だってホラ!葉っぱがこんなになるくらいムシャムシャ食べて、太っちょになっていたもの〜!

隣のレモンの木もこんなだよ‼︎

幼虫さ〜〜〜ん!どこー?

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2015年9月16日 水曜日

 

夕方ごろ、事務室から園庭を覗くと、

宇宙組の子どもたち数名が、なんだか可笑しなダンスを踊っていました。

一列になって、頭上で合掌しながらの妙なスキップ。

あまりに笑いを誘うダンスだったので、何をやっているのか尋ねてみると・・・

 

こども「おまじない!」

わたし「え?何の?」

 

よくわからず、首をかしげていると別の子が、

 

こども「栗をうめたんだよ!」

わたし「・・・えぇ?栗?園庭に??」

こども「そうだよ!あそこ(植えた方向を指さす)。」

 

どうやら園外に出たときに、どこかで拾ってきた栗(?)を植えた様子。

 

こども「だからこうやると(頭の上の合掌を勢いよく突き上げるポーズ)生えてくるんだよ!」

こども「おまじない!テレビでやってた!」

わたし「へぇ、そうなんだ。生えてくるといいねぇ・・・。栗食べ放題になるかなぁ?」

こども「たぶんなるよ!」

 

実は、ここ最近園庭の改造計画を温めだしたところだったので、

内心、園庭のどこに植えたのか、

もし本当に生えてきたら子どもたちの気持ちを考えると抜くわけにもいかないから、

大丈夫なところに植えてくれたのか・・・ちょっとヒヤヒヤしてしまいました。

仕事そっちのけで「栗 発芽率」でインターネット検索してしまいました。

栗の発芽率は低いらしいのですが・・・いったいいくつ埋めたんだろう。

 

その後、担任の保育士とその話題になり、

あの怪しい踊りの正体を知ることとなる、その後のやりとりを話してくれました。

 

こども「まだ生えないね」(あの後しばらくおまじないダンスをやっていた模様)

担任 「そんなにすぐ生えてくるかな?」

こども「でも、テレビではすぐ生えたよ!○トロは生えてた!」

担任 「ふーん、テレビではね。さぁて、現実はどうかな・・・?」

こども「う~ん・・・」

 

もし発芽することになれば、その発見は春になるはずですが、

こども達は命の喜びを感じることになるのか、

はたまた現実の厳しさを知ることになるのか・・・神・・・でなくて、

トト○のみぞ知る・・・というところでしょうか。

 

なるほど、最近はどのクラスでもどんぐりが流行っていて、お散歩中にもどんぐり、

園庭でもどんぐりを拾ってきてはポケットに詰め込んでいます。

 

先週、太陽組のこどもたちが園庭の滑り台の奥に植えたどんぐりの木に

結構大きな実がなっていたのを拾ったばかりで、

その殻斗(帽子の部分)の形状や、実の大きさや形、葉の様子から、何の種類なのかを図鑑で調べ、

いろいろ見比べて、話し合い、こどもたちの結論は「クヌギ」という結論になりました。

(あとでこっそり銀杏保育園建設時の園庭図面を見てみましたが、本当にクヌギでした!)

 

秋の匂いがしはじめた中、追加の植栽はこどもたちに育成をお願いしようかな・・・なんて考えた午後でした。

 

事務局より

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